原題:Les Quatre Cents Coups
制作国:フランス
公開年:1959年(仏)1960年(日)
監督:フランソワ・トリュフォー
出演:ジャン=ピエール・レオ

映画の旅の最初の1本目は敬愛するフランソワ・トリュフォーの長編第一作「大人は判ってくれない」をDVDで鑑賞。この作品では1958年当時のフランス、パリが描かれている。主人公が少年であるため当時のフランスの学校、教室の様子もよくわかる。12歳の主人公のアントワープが通っていた学校には男子しか映っていない為、男子学校だと思われる。教師が生徒を引率して市内をマラソンするシーンがあるが、教師の後ろを走っている生徒がどんどん列から外れて街中へ逃げるシーンがあり面白い。
親(母親のみ実母)との生活や学校になじめないアントワープは家出して泥棒したりする。そして母親にも見捨てられ少年鑑別所へ入れられる。その少年鑑別所がまた興味深い。最後はアントワープがその鑑別所を脱走し海岸を走るシーンで終わる。
「ヌーヴェル・ヴァーグ」というフランス映画界で起こった新しい動き「新しい波」の代表的作品。
個人的評価:70点



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