原題:Antoine et Colette
制作国:フランス
公開年:1962年(仏)1963年(日)
監督:フランソワ・トリュフォー
出演:ジャン=ピエール・レオ/マリー=フランス・ピジェ

トリュフォーの「大人は判ってくれない」の続編であるが、こちらは30分の短編作品で国際オムニバス映画『二十歳の恋』のフランス篇となっている、ちなみに日本篇は石原慎太郎が自作の短編小説「十八歳」を原作にして監督している。
主人公のアントワープは17歳になっていて、学校へは行かず社会人として働いている。彼はコンサート会場で出会った同年代の少女に恋をする。アントワープは彼女と親密になるだけでなく彼女の両親にも気に入られるようになるが、彼女はアントワープを友人の一人としか思ってないことがわかることで終わる。その最後のシーンが唐突感があって、これはいい終わり方だと思う。トリュフォー自身が経験したことかも知れないが、男は女の心がわからない。
30分という短い時間でありながら起承転結があり素晴らしい。
個人的評価:70点



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